基本的な円高・円安の要因

基本的な円高・円安の要因を知っておくことは非常に重要です。

FX会社からはいろいろなニュースが配信されてきますが、あるニュースを見たときに、そのニュースではそれが円高要因なのか円安要因なのかということまでは書いてくれていないことがほとんどです。あらかじめ、円高・円安の要因を知っていれば、ニュースを見た瞬間に瞬時に判断ができることでしょう。

また、大きな経済の流れ=大きな相場のトレンドだとすると、その流れがどちらに向いているのかということを考える際にも、まずは円高・円安の要因を知っておく必要があります。

円高要因

リスク回避

日本経済が危ないとか、デフォルトのリスクがあるとかいう話がありますが、その話の是非はともかくとして、多くの投資家の間では日本円はそんなに危ない通貨だとは考えられていません。むしろ、ドルやユーロよりも安全な資産だと考えられています。そのため、様々な要因により世界の経済環境や相場が急激に悪化するときには、安全通貨として円が買われる傾向があります。

金融引き締め

これを書いている2014年3月現在では、アベノミクスによる日銀の異次元緩和が継続されていますが、ひとたび緩和縮小、ひいては引き締めにはいると円高要因になります。緩和中は円の流通量が増えていくので、円の価値が下がり、引き締めの際には円の流通量が減っていくので円の価値が上がるからです。

日本の経常収支の増加

日本の経常収支が増加すれば、それだけドルを始めとする他通貨を円に転換する(他通貨を売って円を買う)動きが出ると考えられますので、円高要因になります。

円安要因

リスク選好

円は安全資産だと考えられていますが、金利がほとんどつかないので、相場の環境が良いときには円を売って他のリスク資産を買う動きが出ます。ちなみに、円を売って他の資産に投資することを円キャリートレードと言います。

金融緩和

金融緩和で円の流通量が相対的に増えれば、円の他通貨に対する相対的な価値が下がるので、円安要因になります。

日本の経常収支の減少

経常収支が減少しているということは、他通貨を円に転換する動きよりも円を他通貨に換える動きが勝ると考えられますので、円安要因になります。

以上、基本的な円高・円安の要因をまとめました。

たとえば、

・ アメリカでテロが起こった → リスク回避 → 円高
・ アメリカの経済指標が良かった → リスク選好 → 円安
・ 日本の貿易収支が過去最悪 → 日本の経常収支の悪化 → 円安

のように応用してください。

為替ブログランキング

このポイントに注目!FX会社の選び方

外為オンライン


主要各社がドル/円スプレッドが1銭未満、小数点以下3桁表示なのに対して、外為オンラインはドル/円スプレッド1銭、表示桁数は小数点以下2桁です。これは、コスト的にはごくわずかに不利なのですが、その反面細かい動きに惑わされず、またいくらスプレッドが小さくても取引コスト的に不利である超短期決済の繰り返しをやろうという気も起こらないので、初心者にとっては勝ちやすい場合もあります。

外為オンラインの口座開設案内ページはこちら

マネースクウェア・ジャパン


なんといっても特許の「トラリピ」という注文方法が特徴的です。トラリピは、設定すればあとは自動売買なので、FX初心者が陥りがちな決済が早すぎるというミスを防止してくれます。何度でも繰り返し同じ範囲で設定されるので、特に今年のような上にも下にもふらふら動くようなボックス相場に強いです。

マネースクウェア・ジャパンの口座開設案内ページはこちら

関連記事

このページのURL: http://xn--fx-5f5cp98btkbxy1ivhq.net/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%86%86%E9%AB%98%E3%83%BB%E5%86%86%E5%AE%89%E3%81%AE%E8%A6%81%E5%9B%A0

おすすめ記事

ページ上部へ戻る